古い規格の消火器は交換が必要になります。

[カテゴリ:トップページトピックス] [投稿者:須賀川消防署] [投稿日:2021年07月23日]

古い規格の消火器は2021年(令和3年12月31日)までに交換が必要です!

▶消防法令に基づき消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年(平成23年)の規格省令改正により既に型式が失効している消火器を使用できるのは、2021年(令和3年)12月31日までです。
2022年(令和4年)1月1日以降は型式が失効した消火器の設置は認められません。交換・リサイクルをお願いします。
▶家庭等で自主的に設置されている消火器は消防法令上の交換義務はありません。※使用期限内での交換を推奨します。
▶2012年(平成24年)以降に製造された消火器は古い規格の消火器ではありません。古い規格の消火器の見分け方は以下のとおりです。

古い消火器の見分け方

古い消火器の見分け方 適応火災マーク
消火器見分け方.jpg 消火器表示.JPG

消火器に関する各種情報(参考)

一般社団法人 消火器工業会  →  交換案内リーフレット(PDF) 

▶一般社団法人 消火器工業会 →  消火器に関する情報 

▶総務省消防庁 →  消火器の使い方 

※お近くの消防署・分署・分遣所までお問合せください。