[カテゴリ:救助訓練] [投稿者:警防課] [投稿日:2017年06月30日]
6月28日(水)に福島県消防学校で開催された第40回福島県消防救助技術大会に、当消防本部から出場した隊員が優秀な成績を収め、全国大会及び東北指導会への出場が決定しました。
同大会には県内12消防本部から救助の精鋭隊員が8種目161人が出場し、日頃の厳しい救助訓練の成果を発揮しました。
当本部からは4種目14名の隊員が出場し、ほふく救出に出場した石橋陵(石川消防署)、久保木勇貴(長沼消防署)、橋本一真(石川消防署)チームが見事第1位となり、同種目では全国大会への出場を勝ち取ると同時にほふく救出において大会2連覇を達成しました!
また、ロープブリッジ救出に出場した栁沼翔太(長沼分署)、藤田理一(石川消防署)、佐藤巧真、篠木歩睦(ともに須賀川消防署)チームも1位となり、東北指導会への出場を勝ち取りました!
なお、当消防本部では全国大会出場は4大会連続となり、次は全国制覇を目指し益々盛り上がってきております!
隊員たちは、来る7月19日(水)に宮城県利府町で開催される第46回東北地区支部消防救助技術指導会と、8月23日(水)に同じく宮城県利府町で開催される第46回全国消防救助技術大会まで、さらに訓練に励み、救助技術の向上を目指し、地域貢献できるよう頑張りたいと思いますので皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします!