[カテゴリ:その他] [投稿者:石川消防署] [投稿日:2024年10月21日]
令和6年10月20日(日)石川町の形見集会所において、形見地区の住民を対象にした一般救急法と予防講話を実施しました。
一般救急法では、もしもの時の対応として心肺蘇生法やAEDの取扱いを訓練しました。119番通報から救急車が現場に到着するまでを想定して、住民の方々は交代を繰り返しながら、絶え間ない胸骨圧迫を目指して取り組んでいました。
また、予防講話では住宅用火災警報器について、設置が義務化となった経緯、必要となる設置場所などを再確認しました。住宅用火災警報器の設置が義務化となり、10年以上が経過しました。機器や電池の消耗によって正常に作動しない場合があるため、もしもの火災に備えてご自宅の住宅用火災警報器を点検し、正常に作動しない場合は交換をお願いします。