須賀川消防署鏡石分署に新しいタンク車が納入され運用開始しました。
[カテゴリ:その他] [投稿者:鏡石分署] [投稿日:2022年03月01日]
須賀川消防署鏡石分署に新しいタンク車が納入され運用開始しました。
令和4年3月1日火曜日、須賀川消防署鏡石分署に新しいタンク車が納入され運用開始しました。
今回納入されたタンク車には、CAFS(キャフス)という機能が搭載されています。CAFSとは水に少量の消火薬剤を加えて、圧縮空気を送り込むことで発泡させる機能です。(Compressed Air Foam System:圧縮空気泡消火装置)これは、水の使用量が少なく、水の表面積を広げることで効率よく消火できるものです。新車になり、新しい機能が搭載された車両が納入されたことで、隊員の士気も更に高まりました。これからも、地域住民の安心安全のために更に訓練を重ねて消防力の強化に努めます。